京つう

日記/くらし/一般  |京都府北部

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年01月21日

簿記に降参!

そろばんはどんどん上達し
自慢じゃないけど・・・塾の中ではけっこう上位クラスにいた。
塾の先生からも一目置かれていた?と思う・・・

そろばん3級の資格を取った後、2級に進んだ。
すると
簿記という難解?な科目が出てきて、小学生の私にはチンプンカンプンだった。

分からないものだから
そのうち、行くのが嫌になって止めてしまった。

親も「3級まで取ったのだからまあ、いいか」みたいな感じだった。

習いごとって、将来の役に立つというより
子どもになんか習わせなくては?
その頃の習いごとへの考え方って、こんなレベルだったのだろう。

私が大きくなって社会に出る頃には
もうすっかり電卓の時代になってしまっていた。

どこかの会社で
たまにソロバンを使っている人を見かけたこともあるが
ほとんどが電卓、そしてPCの時代が始まろうとしていた。

私が苦労?して
資格を取った珠算検定!!
いったいあれは、何だったのだろう?思ったりする。
  


Posted by kiki  at 10:00Comments(0)

2010年01月20日

小さい時の習いごとは・・

これまでいろんな習いごとをしてきた私。
習いごとのアイテムは違っても、今もなにかしらん習いごとを続けている。
楽しいから?でしょね、きっと。

小さい時は
そろばん
習字

私の子どものころは、
このそろばんと習字がほとんどスタンダードだった。
たまに
良家の子女となると
ピアノやバイオリンなどを習っていた子もいた。

でも、これらは自分の意志ではなく
ほとんど親の采配で習わされていたように思う。
でも、習いごとの塾に行くと、友達がたくさんいたので
それはそれで楽しかったのかもしれない。

私は
そろばんが結構好きだったなあ・・・
練習すればするほど上達したし、
難しい暗算の答えがピタリと合うとすっごく嬉しかった。

一番先に手を挙げられることも快感で、優越感にもひたれたもの。

また、答えが合っていたり、違っていたり、と
結果がすぐにわかる!というのも楽しいことだったのかもしれない。
  


Posted by kiki  at 13:21Comments(0)